夜、クラスのみんなと学校で同じ時間を過ごしていることだけでも貴重な体験。
ましてや、一緒に校庭で花火をやるなんて、おそらく最初で最後のことでしょう。
「学校で花火なんて、夢みたい・・・」と、線香花火を見つめてつぶやく子どもの姿が、とても印象的でした。
子どもたちは自分たちで「ナイトスクールフェスティバル」という夢のイベントを企画・計画し、力を合わせてやり遂げたのです。
こうして「できるかな?」と思っていたことを、自分たちの力で「できた!」に変えられたから、充実感に浸り、夢見心地になったのでしょう。
実録!ナイトスクールフェスティバル16:学校で花火なんて夢みたい
投稿日:
執筆者:naka2blog