タグ: GIGAスクール

  • 6年生schoolTaktで学活

    6年生schoolTaktで学活

    6年生の学級活動の様子です。

    授業支援ツール「schoolTakt」を使って、学級をより良くするための提案を集約しているようです。

    新しいクラスになって1ヶ月。
    毎日を楽しく、仲良く過ごせるよう、一人一人意見をiPadに記入していきます。

    画面上には、中二小のキャラクター「ナカニン」の姿が。
    「クラスのみんなのことや、学校みんなのことを考えて、どんどん提案してね」
    子ども達は、慣れた様子でschoolTaktの画面に意見を入力していきます。

    テレビに映し出された画面を見ながら、みんなの意見を確認していきます。
    リアルタイムですぐに確認・共有できるところは、デジタルツールの強みです。

    最高学年として、子ども達が主体となって「学級づくり・学校作り」をしていってほしいです。

  • 1年生だってオンライン授業に挑戦:schoolTaktで課題に取り組む

    1年生だってオンライン授業に挑戦:schoolTaktで課題に取り組む

    来週あたりには、1年生だってiPadを持ち帰って、オンライン授業ができるようにしたいと考えています。
    そこで、このクラスでは、授業支援アプリ「schoolTakt」を使って、先生が送信するデジタルワークシートを受け取る練習中。
    先生から受け取ったワークシートに考えを書き込めば、先生はもちろん、クラスみんなで考えを共有することも可能。
    これが簡単にできるようになれば、学校とお家と離れていても、デジタルワークシートを使って授業ができるのです。
    初めての体験に、1年生の子どもたちはワクワクして取り組んでいます。
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  • オンライン授業に向けて:schoolTaktを使いこなす

    オンライン授業に向けて:schoolTaktを使いこなす

    5・6年生は、ほぼほぼオンライン授業が可能なスキルが身に付いてきた手ごたえがあります。
    中津第二小学校ではzoomとschoolTaktを使って遠隔授業(オンライン授業)のファーストステップを踏み出す計画です。
    zoomで先生から子どもたちに話しかけたり、指示を出したりします。
    schoolTaktでデジタルプリント等を配付して授業を進めます。
    写真の上の3枚は6年生の理科の授業。
    先生が配付した池の中の微生物のイラストを見て、メダカの餌になりそうなものに丸をつけているところ。
    写真の下3枚は5年生の国語の授業。
    物語文を読んで、主人公がどんな人であるか、自分の考えを打ち込んでいるところ。
    このように教室でのオンラインは、問題なくできています。
    いよいよ家庭にタブレットを持ち帰り、遠隔授業(オンライン授業)を試行できそうです。

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  • オンライン授業に向けて:schoolTaktを体験する

    オンライン授業に向けて:schoolTaktを体験する

    離れた場所でも、デジタルプリントを先生から子どもたちに配付。
    そして、書き込んだデジタルプリントを子どもたちから先生に提出。
    さらに、子どもたちがお互いのデジタルプリントを見合うこともできる。
    こんなすごいことができるのがschoolTaktという授業支援アプリです。
    写真はこのschoolTaktの使い方を学びながら、授業を行っている3年生の教室です。
    担任の先生以外の先生がサポートしながら、急ピッチでオンライン授業ができる体制づくりを進めています。

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  • SDGsと愛川町とschoolTaktと

    SDGsと愛川町とschoolTaktと

    今年度、中津第二小学校では全ての学年がSDGsについて学んでいます。
    写真は3年生の社会科の授業。
    先生がschoolTaktで、写真を掲載したデジタルワークシートを、子どもたちのiPadに送信します。
    子どもたちは愛川町の様々な施設や風景などの写真を見て、それがSDGsの17の目標とどんな関連性があるかを考えているのです。
    そして、SDGsの目標アイコンを貼り付け、理由を書いていきます。
    こうして、まずは、愛川町の現状を3年生なりに把握します。そして、今後、自分たちに何ができるか、2030年に愛川町がどのようになっているかなどを、考えていくのです。
    先生も子どもたちもiPadを使いこなしてSDGの学びを深めています。

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  • schoolTaktを使って社会科の学習をまとめる

    schoolTaktを使って社会科の学習をまとめる

    3年生の社会科の時間。
    この時間はワークシートを使って学んできたことの確認をします。
    でも、紙に鉛筆で書き込むワークシートではありません。
    担任の先生がschoolTaktで作ったデジタルワークシートです。
    このデジタルワークシートをschoolTaktを使って、子どもたちのiPadに送ります。
    子どもたちはスタイラスペンでiPadに映し出されたワークシートに書き込んでいきます。
    子どもたちは真剣であり楽しそうです。
    iPadを使いこなす先生と子どもたちの授業は、ピリッとしています。
    短時間で効率的に学べる進化した授業です。

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  • schoolTaktで自己評価→主体的な学び

    schoolTaktで自己評価→主体的な学び

    schoolTaktを使ったワークシートで学び方が進化しています。
    写真は6年生の音楽の時間。「5月のうた」と題する先生オリジナルのワークシートを使っています。
    曲を聴いて自分なりの解釈を書くところ、この時間の自分のめあてに○をつけるところ、そして、授業の最後に振り返りをするところのパッケージになっています。
    振り返りを書く欄には、「頑張っていた友達は?」「見習いたい友達は?」の質問に答えるようになっているのです。
    自分が頑張るのはもちろんのこと、周りの様子をしっかり見ていないと書けないシステムです。
    schoolTaktは、書いたワークシートをお互いに見合うことができます。また、一覧表示することもできます。
    頑張っていた友達や見習いたい友達の欄に、自分の名前がたくさんの人から書かれていたら、こんな嬉しいことはありません。
    さらに頑張ろうと、主体的に学ぶようになるはずです。
    schoolTaktで自分も周りも評価し高め合うことでモチベーションが高まります。

    教室前の大きなスクリーンに、ワークシートが一覧表示されました。
    果たして、誰の名前がたくさん書かれているのでしょうか? {CAPTION}

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  • 「SDGsババ抜きカード」で始まる「未来の授業」①

    「SDGsババ抜きカード」で始まる「未来の授業」①

    詳しいことは本日、配布の学校便りに記載しましたが、中津第二小学校では「未来の授業」の研究をスタートさせました。
    「未来の授業」のキーワードは3つ。
    「SDGs」と「STEAM」と「GIGA」の3つが連動して相乗効果をもたらす授業。
    中津第二小学校が始めるオリジナル授業です。
    写真は5年生が「SDGs」について、遊びながら学んでいるところ。
    ババ抜きのルールで遊びながら、いつのまにか、「SDGs」とは何かを学ぶことができる教材です。
    さらに、「SDGs」の17の目標が自分の生活とどのように繋がっているのか知り、自分に何ができるのかを考えるきっかけにもなりそうです。
    5年生の子どもたちの表情はとっても柔らか。
    「未来の授業」を楽しんでいます。
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  • schoolTaktで言葉を楽しむ

    schoolTaktで言葉を楽しむ

    「アナグラム」や「回文」、「しゃれ」などで日本語の楽しさを学んでいる3年生。
    子どもたちにとっては「しゃれ」が作りやすく、ニヤニヤしながらiPadに「しゃれ」を書き込んでいます。
    例えば・・・
    「イクラはいくら」
    「馬がうまった」
    など。
    今度は、お互いの作品を読み合う時間です。
    schoolTaktを使えば、自分のiPadでクラス全員の作品を見ることができるのです。
    ツボにハマって笑い転げている子もいれば、書いた本人にリアクションを語る子どももいます。
    驚いのが、schoolTaktを使うのはこの日が初めてということ。
    3年生でも、すぐに使いこなせるようになるschoolTaktは、とっても便利な授業支援アプリです。

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  • 音楽のデジタル教科書がやばい!!

    音楽のデジタル教科書がやばい!!

    GIGAスクールでも先進的に研究を進めている中津第二小学校。
    だから、音楽のデジタル教科書をモニター使用しています。
    この音楽のデジタル教科書がめちゃくちゃ便利なのです。

    例えば写真の場面。
    「おぼろ月夜」の楽譜と歌詞がスクリーン映し出されています。
    先生がiPadの中のデジタル教科書を人差し指でトンと叩くと、伴奏と歌が始まります。
    そして、映像の演奏部分が赤く変わっていきます。
    二部合唱の下の部分の演奏だけを流して、子どもたちに下の部分の歌の練習をさせることができます。
    また、二部合唱の上の部分の演奏と歌をわざと流して、「上の部分につられてしまわないように」 と指示をして、下の部分の歌の練習を仕上げることもできます。
    デジタル教科書が演奏も歌も流してくれるので、先生はピアノの前にいません。
    子どもたちの周りをぐるぐる歩き周り、歌声を聴いたり、励ましたり、アドバイスをしたりできるのです。

    音楽のデジタル教科書、とてもとても便利。

    やばいです。
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