折り紙をデタラメに指でちぎっています。
1年生の子どもたちは、みんな無言でちぎっています。
まるで緩衝材のプチプチを潰すかのように、黙々とちぎっています。
ちぎり終わったら、折り紙の断片を見て、何の形に見えるか想像を膨らませます。
イメージが湧いたら、ちぎった折り紙を色画用紙にはっていきます。
ロケット、花、カブトムシ、ウサギ、子どもたちの想像がどんどん広がっていきます。
どんな作品ができたのかは、後日、改めてお届けします。
ちぎって、はって・・・
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執筆者:naka2blog