なるほど!なるほど!!!
このようなiPadの使い方もあるのかと感心すると同時に驚きました。
5年生の理科の実験でのことです。
先日、このブログで紹介した、教室で川の流れを再現した実験のことです。
トレーに入れた砂にペットボトルの水を流して、その様子をiPadで録画するという実験です。
各グループで自分たちが録画した映像を見ながら考察するものと思っていましたが、理科担当の先生はもっとすごいことをやっていました。
自分のグループの実験映像と隣のグループの映像を同時に再生して見比べたり、全てのグループの映像を順番に見たりと、iPadならではの特長を活かした新しい考察方法です。
短時間にたくさんのデータを集めて、比較したり、一般化したりできるのです。
目からウロコの方法であり、新たな授業手法として論文発表ができそうです。
iPadを活用した新しい授業手法
投稿日:2020年9月25日 更新日:
執筆者:naka2blog