中津第二小学校では、3年生以上の算数の授業に少人数指導を取り入れています。
2クラスを3つに分けて指導をするのです。
つまり、30人2クラスが20人3グループに分けての授業となるのです。
10人も少なくなるので、指導する先生の目が行き届き、子どもの発言機会も増えるので、学力向上に大きな効果があるものと期待しています。
さて、指導は各クラスの担任の先生と少人数指導専科の先生が行います。
少人数指導専科の先生は、新館のパソコン教室で授業を行います。
壁には「算数を得意にすることわざ」が掲示されていました。
「時は金なり。この時間を大切にしてめいいっぱい脳を使おう。」
「立つ鳥跡を濁さず。机の位置を戻し、消しゴムのかすを捨てよう。」
「良薬口に苦し。できるようになるうれしさを味わうために、あきらめずに粘り強く取り組もう。」
など。
少人数指導専科の先生の素敵なアイディアです。
算数を得意にすることわざ
投稿日:
執筆者:naka2blog