3年生の子どもたちが廊下の片隅に集まって何かをしています。
手には亀の子たわし。床に洗剤をまいて磨いています。
担任の先生によると、自主的に廊下を綺麗にしてくれているとのこと。
しかも、休み時間に。
廊下を綺麗にすることで、みんなが気持ち良く生活できるようになるし、先生に感謝されるしなど、良いことがたくさん生じます。
でも、この3年生の子どもたちは、そんな損得や打算などには無関心。純粋に廊下を綺麗にしているのでしょう。
掃除は環境と自分の心を綺麗にするものなのでしょう。
掃除は自分の心を綺麗にする
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執筆者:naka2blog