これもまた3学期初日の様子。
6年生の子どもたちの机上には一人に一台のChromebook。
子どもたちがChromebookの画面で見ているのは、2学期にあった当番活動。
配り、戸締り、アルコール、電気、配膳台、チャイム着席、欠席連絡・・・様々な当番名が並びます。
そして、テレビに映し出されているのは、新しく作りたい当番活動。
Chromebook整頓、iPad整頓、空気清浄機・・・色々なアイディアが並びます。ロッカー警察なんて不思議な当番名もあります。
どうやら、Chromebookで自分のアイディア打ち込み、そのアイディアをschoolTaktでお互いに閲覧し合っているようです。
通常、学期始めの当番活動や係活動を決める場合、指名された者が順番に発言し、書記が黒板に書いて、その後に意見交換をして進めていくものです。
しかし、こうしてChromebookとschoolTaktを使えば、同時進行で意見を出し、即座に意見交換できるので、とっても効率的。