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キーボードで作文を打つ②

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6年生がキーボードで作文を書いています。
大切なのは、紙に書いた文章をキーボードで打ち込んで清書することではありません。頭の中に描いた文章を直接キーボードで打ち込んでいくことです。
理想を言えば、自分の頭の中に浮かんだ言葉で、勝手に両手の指が動いて、言葉を紡いでいくようになってほしいと思います。
それには、何度も何度もキーボードを使って文章を書く経験が必要です。
そこで、子どもたちが抵抗感なく楽しく作文が書けるようにする仕掛けが必要です。
6年生の先生が取り入れたのが「ファンタジー作文」という手法。
いわゆるウソ作文です。
今回のお題は「もしも魔法が使えたら」。
子どもたちの想像が膨らみ、書きたい世界が広がります。
書いた作文はschool Taktで読み合い楽しむこともできるのです。
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