中津第二小学校ではiPadに外付けキーボードを繋げて作文を書かせています。
現時点でほ、原稿用紙に鉛筆と消しゴムで、自分の字で書くことも大切な学習と考えています。
ですが、あと5年もしたら、原稿用紙に作文を書く学習活動は無くなるかもしれません。
そのくらい、急速に世の中は変わっています。
前にもこのブログで書きましたが、文部科学省では、大学入試や全国学力学習状況調査をCBT化する検討を始めています。
つまり、鉛筆の代わりにキーボードで試験の解答や自分の考えを打ち込む方法に、将来的に変わっていくのです。
写真は6年生がキーボードで作文を打っているところ。
熊本県などの先進県では、小学2年生からキーボード入力をしているそうです。
中津第二小学校でも、徐々にキーボードの扱う学年を早めていきたいと考えています。
キーボードで作文を打つ①
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執筆者:naka2blog