距離センサーが使えるようになりました。
そのためのプログラミングも組みました。
戦うためのフォルムもできました。
あとは、自分の思うように自走型ロボット、否、自走型バトルロボットが思いどおりに動くかどうかを確認することが必要です。
子どもたちは四角い戦うフィールドの中でロボットを試走させてみたり、プログラミングをやり直したり、フォルムを改造したりと、試行錯誤が続きます。
いわばバトルのリハーサルです。
次回はいよいよ戦いの火蓋が切られます。
なお、一番下の写真は、個性豊かにフォルムをデコレーションしたロボットを、棚にピットインした様子です。
総務省プログラミング学習クラブ:ロボットエンジニアコースはバトルのリハーサル
投稿日:2020年11月3日 更新日:
執筆者:naka2blog