2年生の子どもたちが新型コロナウイルスと戦うお医者さんや看護師さんに、感謝の気持ちを伝えるプロジェクションマッピングを作っています。
大きな病院をイメージして積み上げた段ボールの写真に、Apple Pencilで絵を描いていきます。
段ボールの一番上には、病院を示す赤い十字のシンボルマークを描いたり、感謝のメッセージを書いたり。
2年生の子どもたちなりに、どのような映像を作るかを考え、どのように動かすべきを判断して表現していきます。
プロジェクションマッピングを作りながら、子どもたちの思考力・判断力・表現力が鍛えられていきます。
最近、iPadを使うクラスが多くて、連日、iPad不足。
中津第二小学校には他の学校よりも30台多い70台のiPadが整備してあります。Apple Pencilがあるのも中津第二小学校だけ。
このように他校に比べれば贅沢な環境下ですが、先生たちと子どもたちの活用意欲が高過ぎてiPadが全く足りません。
2年生が「いのちの授業」:お医者さんに感謝のプロジェクションマッピング④
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執筆者:naka2blog