先生になって、まだわずか4ヶ月。
言い換えれば4ヶ月前はまだ大学生だったのが、写真の初任の先生。
この先生の授業の腕前はすでに初任者卒業レベルにまで成長しました。
言い換えれば4ヶ月で、12ヶ月以上の授業力が既に身につき、通常の3倍のスピードで成長しています。
プレゼンテーション教材を作る力、デジタルとアナログとのハイブリッド授業を行う工夫、授業の組み立て方、子どもたちへの分かりやすい指示の出し方、子どもたちの学習状況を確認する視野の広さ、そして、すぐに支援や修正をしていく力、どれもこれも、完璧なのです。
だから、1年生の子どもたちの学力もぐんぐん伸びています。
臨時休業で失われた2ヶ月を既に取り戻しつつあります。
3倍のスピードで成長する初任の先生
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執筆者:naka2blog