4年生の米作りの続きです。
JAの方と「田んぼ名人」にご指導いただき、ポットに種籾を入れていきます。
そして、上から土をそっとかぶせていきます。
初めての体験に子どもたちの心が踊ります。
自分たちが蒔いた種が、数日後には芽を出し、数週間後には苗となり、数ヶ月後には田んぼ一面に広がる稲となるのです。
指でつまんでいる小さな種籾が、やがて大量のお米となるのです。
ところで、4年生もSDGsを学習中。
もしかしたら、これから取り組む米作りと、 SDGsの「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」といった地球の未来を救う目標に繋がるかもしれません。
米作りスタート②
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執筆者:naka2blog