schoolTaktを使ったワークシートで学び方が進化しています。
写真は6年生の音楽の時間。「5月のうた」と題する先生オリジナルのワークシートを使っています。
曲を聴いて自分なりの解釈を書くところ、この時間の自分のめあてに○をつけるところ、そして、授業の最後に振り返りをするところのパッケージになっています。
振り返りを書く欄には、「頑張っていた友達は?」「見習いたい友達は?」の質問に答えるようになっているのです。
自分が頑張るのはもちろんのこと、周りの様子をしっかり見ていないと書けないシステムです。
schoolTaktは、書いたワークシートをお互いに見合うことができます。また、一覧表示することもできます。
頑張っていた友達や見習いたい友達の欄に、自分の名前がたくさんの人から書かれていたら、こんな嬉しいことはありません。
さらに頑張ろうと、主体的に学ぶようになるはずです。
schoolTaktで自分も周りも評価し高め合うことでモチベーションが高まります。
schoolTaktで自己評価→主体的な学び
投稿日:2021年5月26日 更新日:
執筆者:naka2blog