5年生の算数の研究授業も体育館で行いました。
学ぶのは「平均」。平均の求め方を復習すると共に、「平均」を実生活に活用することを学びます。
授業の冒頭は「怪盗サン・スー」なる人物からの「平均を活用して宝を探し出してほしい」との挑戦状から始まります。
「挑戦状」「宝探し」「怪盗」の言葉で、子どもたちの目が輝き始めます。
そして、いよいよ平均を求める学習です。
宝を探し出すためには、どうやら距離を測るらしく、そのためには正確な歩幅を求める必要があるようです。
子どもたちは10歩で進んだ距離を3回測り、1歩の歩幅を計算します。
体育館で算数の研究授業①
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執筆者:naka2blog