中津第二小学校には29台のiPadがあるので、こうしたiPadを使った授業がどんどん行われています。
この日は、iPadのKeynoteという機能を使って国語の漢字の勉強です。
下に配置した漢字が書かれた丸い4つのまとに、上に配置した漢字が書かれた矢を当てるという、ゲーム形式とクイズ形式をハイブリッドした楽しい授業。
子どもたちは矢の軌道をApple Pencilで描いたり、キーボードで漢字を書き換えたりして、オリジナル問題を作っていきます。
先生の説明が上手だからでしょうか。2年生なのにすぐにKeynoteの使い方を覚え、しかも漢字の熟語の勉強ができました。
しかも、めっちゃ楽しく。
iPadを2年生が使いこなす
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執筆者:naka2blog