めちゃくちゃな暴風が吹き荒れていました。
コロナウィルスを地上から吹き飛ばしそうな勢いです。
遊びたくてたまらなかった日本中の子どもたちのエネルギーが、風力になっているかのようです。
そんな中でも、子どもたちは元気。
ブランコに揺られて癒されたり、サッカーで汗をかいたり、ベンチに座って日向ぼっこをしたり、久しぶりに再会した友達と会話の花を咲かせたり、何だか分からず走り出してみたり。
やはり、子どもたちは風の子です。
一方、先生たちは両手を胸の前に組んで、肩をすぼめて見守り中。暴風に体の芯までキンキンに冷やされてしまいました。