2組も1組と同じような授業。
授業は「防災とは災害を防ぐこと」、そして、SDGsの11番目の目標「住み続けられるまちづくりを」に関することなどが、先生から語られました。
この時間の目標は、非常持ち出し袋の中身を親子で考えること。
とってもユニークで深まりのある話し合いが行われました。
「ねぇ、お母さんが『下着』が必要とか言ってる・・・」
「『下着』は大事よ。他の人の借りることできないでしょう。」
などの話題。
別のグループでは、
「『救急箱』が必要なんじゃない。」
「『救急箱』は避難所にあるから、それだったら『常備薬』の方が必要よ。」
など大人の視点からのアドバイスもありました。
各グループで決められた非常持ち出し袋に入れるべき6つの品がホワイトボードの上に貼り出されます。
そこで先生から、今回は「水」「非常食」「缶詰」の3枚のカードをあらかじめ抜いておいたとの話。
そして、自助、共助、公助の話がありました。
果たして、どんな非常持ち出し袋が完成するのか、乞うご期待!