着なくなった子どもの服を集めて、難民キャンプに送る5年生の「世界を救おうプロジェクト」が、いよいよ佳境を迎えています。
子どもたちは「赤ちゃんから入学前位の小さな子ども服がまだまだ足りない」と考えました。
そこで、近隣の幼稚園・保育園にも服の寄贈チラシを配りに行くことを決意。
まずは、保育園を管轄する愛川町役場の子育て支援課にお願いに行きました。
子どもたちは、緊張した面持ちで町役場の課長さんに自分たちの願いを伝え、協力をお願いしました。
課長さんは快く子どもたちの願いを受け止めてくださいました。
こうして自ら社会に出かけてアクションすることが、未来を切り拓く力に繋がるのです。
SDGsで世界を救おうプロジェクト⑨
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執筆者:naka2blog