通常、運動会の表現種目は、担任の先生たちが振り付けを考え、子どもたちに教えていくもの。
ダンスの素人である先生たちは、リズムダンスの本とDVDを買って必死で勉強したり、最近はYouTubeの動画を観ながら何度も練習したりするのです。
ですが、どんなに頑張っても素人には限界があります。
やはり、プロに任せた方が、子どもたちに「本物」を体験させられるのです。
ダンスに関しては、子どもたちは先生たちよりも何倍も早く覚えて、何十倍も上手く踊れるようになれるのですから。
一番上の写真のように、ダンスの振り付けを録画させていただきました。
そして、この動画を子どもたちのiPadにエアドロップして、いつでもどこでも個別練習ができるようにします。
3週間後、再びL.Aダンスセンターの先生が来る時までに、子どもたちは何回も練習できるのです。
さて、一番下の写真は授業後の様子。
ダンスの楽しさを知った子どもたちが、先生たちの周りに集まって、質問責めにしているところです。
L.Aダンスセンターの先生たちが来た!②
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執筆者:naka2blog