いわゆるスポーツテスト(新体力テスト)が始まっています。
写真は6年生のソフトボール投げの様子。
半径1メートルの円の中から出ないように、前方30度の角度の中で、できるだけ遠くにボールを、投げるというもの。
野球を経験している子どもたちは、驚くほど遠くまでボールを飛ばしますが、多くの子どもたちは、「あれれ・・・?」と思うくらい、ボールを近くに落下させてしまいます。
考えてみれば、遊びで野球をする子どもたちが激減し、最近はドッジボールをやる子どもたちも固定化されています。
ボールを投げる経験が、昔に比べて圧倒的に少なくなっている気がします。
それでも、見守る子どもたちの声援を受けながら、全力を尽くす6年生の子どもたちでした。
スポーツテストでソフトボール投げ
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執筆者:naka2blog