「さがみロボット産業特区」に関わる方々が来校されて4年生にスペシャル授業。
写真はリハビリテーションロボットを体感している様子。
コロナウイルス感染防止のために使い捨てのポリエチレン手袋をしてから、派手なピンク色のリハビリテーショングロボットを装着。
機械のスイッチを入れると、管から空気が送り込まれ、自分の意思とは関係なく、手のひらが閉じたり開いたりして、筋肉を動かしてくれるのです。
つまり、このロボットは手足が動かなくなったり、衰えてしまった時に活用するのです。
子どもたちは、ロボットが困った人の役に立ち助けになることを身をもって体感した瞬間でした。
ロボットのスペシャル授業②
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執筆者:naka2blog