スーパーの買い物袋に満杯のどんぐりを、誇らしげに自慢し合う１年生の子どもたち。
みんな大満足。
いろいろな種類のどんぐりを集めてご満悦。
１年生の子どもたちが見つけたのは、どんぐりだけではありません。
赤く染まったもみじの葉っぱ、季節外れのショウリョウバッタ、熟した柿の実、畑のかぼちゃ、青々と茂ったサツマイモ畑などなど。
愛川中原中学校への行き帰りに、１年生の子どもたちはたくさんの秋を見つけました。
生活科の価値ある学びもできたのです。
６年後、この中学校に入学した子どもたちが、「昔さぁ、黄色い帽子をかぶって、ここでどんぐりをたくさん拾ったよねぇ・・・」なんて、話す日が来ることでしょう。
