「schoolTakt」というすごいシステムを中津第二小学校独自で導入しました。
タブレットが一人一台が整うGIGAスクール構想下の強力な武器になりそうだからです。
そして、万が一、新型コロナウイルスの第二波が来て、臨時休業になったときでも、絶大な威力を発揮できそうです。
写真は6年生の国語の授業で、その「schoolTakt」を使っているところ。
これから子どもたちそれぞれが書いた意見文について、お互いに読み合う活動が始まります。
先生は意見文に対するアドバイスの視点を説明しています。
誤字脱字は無いか、そもそものきっかけがきちんと書いてあるか、まとめは分かりやすいか、などの視点です。
ここからが「schoolTakt」の出番。
子どもたちはiPadを見ながら、お互いの意見文を読み合い、コメントができるのです。
もちろん、同じ教室内ですから、机を寄せ合えば、iPadを使わずとも原稿用紙でもできるでしょうし、子どもたちが「schoolTakt」の凄さを実感するのは難しいかもしれません。
でも、この「schoolTakt」の凄いのは、今、この教室で行われている学習活動が、子どもたちそれぞれが自宅にいながらにして、全く同じことができることです。
家にあるパソコンやスマホでお互いの書いた意見文を読み合えるのです。
先生たちの間では「schoolTakt」のあまりの便利さに「目玉が飛び出るくらいすごい!」と、評判になってきました。
「schoolTakt」は目玉が飛び出すくらいすごい!①
投稿日:2020年7月24日 更新日:
執筆者:naka2blog