中津第二小学校の歴史をずっと見守って来たヒマラヤスギを伐採しました。
電柱を超える高さにまで育ったヒマラヤスギは、台風があるたびに大きく揺れて、ハラハラしていました。
木の根がどこまで深く育っているのか確かなことは分かりませんが、東側はコンクリートの壁が根の成長を阻んでいる可能性があるわけです。
台風で折れた校庭の桜の木のように、万が一、ヒマラヤスギが倒れたら、大惨事になります。
子どもたちや地域の方々が大勢通る場所ですし、車の通りもあります。
電線をなぎ倒し民家の方に倒れたら、それこそ取り返しのつかない大きな事故になります。
苦渋の決断です。
教育委員会と相談をして、ヒマラヤスギ伐採を決断しました。
伐採したら、敷地内が明るく風通しが良くなりました。
ヒマラヤスギを伐採
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執筆者:naka2blog