中津第二小学校の先生たちは、iPadでデジタル教材をチョイチョイと作って、楽しく分かりやすい授業をするのが上手。
でも、アナログ教材を使って楽しく分かりやすい授業も得意中の得意。
写真は3年生の英語の授業。
マウスシールドをした英語の先生が、 「セブン、エイト、ナイン・・・」 と、数字の英称を教えていきます。
そして、デジタル教科書で、数字の英称の歌を流します。
子どもたちは歌を耳で聴き、黒板に貼られた数字を目で追い、耳と目の情報を一致させて、脳に入力していきます。
さらに、自分が歌を歌うことによって、口から出力していきます。
こうして、耳と目と口を連動させて、数字の英称を学んでいるのです。
この黒板に貼られた数字がチョークで書いたものでは無く、カラフルで個性のある数字を貼っているところが優れたところです。
優れた板書②
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執筆者:naka2blog