50周年記念の学校を盛り上げようと6年生が頑張ってくれています。
この日も休み時間にiPadを持った6年生3人が校長室にやって来ました。
50周年記念グッズを作るにあたり、お金がかかるものと、あまりかからないものを仕分けして、iPadの「思考ツール」に書いてまとめて来てくれたのです。
この日の結論は、「50周年記念のロゴマーク入りの封筒」を作ることにGOサインを出しました。
コロナ禍だから「できない」「やめよう」と安易に判断するのは簡単です。
そうではなく、コロナ禍だけれど「何ができる」か知恵を出し合い、工夫しながら行動しているところがとても素晴らしいです。
このような体験は、将来、困難に直面した時に、それを乗り越える力、学習指導要領の言葉を借りれば「未来を切り拓く力」を育ててくれるはずです。
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