大きな菓子箱の箱や虫カゴを持って1列に並ぶ子どもたち。
箱の中には敷き詰められた桑の葉と真っ白いカイコが数匹。
3年生の子どもたちは、箱の蓋を開け担任の先生にアドバイスをもらっています。
「あれ?桑の葉じゃないのが混じっているね」
「もう少しきれいに掃除をしてあげるとカイコが喜ぶよ」
などなど。
4連休前にアドバイスをもらい、家に持ち帰って、子どもたちはきちんと世話をすることになっています。
大きなカイコは小指の大きさ位、小さなカイコはちぎれたパスタ位の大きさです。
大きさは様々ですが、子どもたちにとってはどれも自慢のカイコ。
カメラに向かって自慢気に、自分が育てているカイコを見せてくれました。
大きいカイコ、小さいカイコ
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執筆者:naka2blog