何度も何度も話し合いました。
検討に検討を重ねました。
どのような形の分散登校が良いのか、国や県の示すモデルケースを参考にしたり、様々なパターンを考えたり。
そして、それぞれのパターンのメリットとデメリットを考え抜きました。
例えば写真の例。ここに記載したものだけでも4パターン。
登校日のローテーションを組んだり、午前と午後で登校時間をずらしたり、いずれも「日にち」や「時間」を分散する方法です。
最終結論。
中津第二小学校は「場所」を分散させる方法にしました。
2学級を3グループに分けて授業を進めることにしました。
6月1日分散登校スタート!
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執筆者:naka2blog