昨日、久しぶりに開催した「子ども遊び塾」。
写真は図書室に集まった「オセロ・ボードゲーム」コースの様子。
図書室の大きな机の上に、すごろく版を置いて、サイコロを振ってゲームは進行していきます。
順番にカードを引くと、カードには法律に関する問題が載っていて、子どもたちは頭を傾げます。
カードの問題には「和解」「権利と義務」「裁判」などの言葉が羅列。人生経験の少ない子どもたちは、言葉の意味すら分からなくなり、追い詰められていくゲームです。
つまり、すごろくを楽しみにながら六法全書に書いてあることのエキスが学べる「こども六法すごろく」でした。
子ども遊び塾:「こども六法すごろく」で遊んで学ぶ
投稿日:2020年12月22日 更新日:
執筆者:naka2blog