今週、文部科学省から動画が発信されました。
この動画の内容は、「中ニ小全力応援プロジェクト」への賛辞のようでした。
まるで文部科学省から中津第二小学校への応援メッセージのようなのです。
そこで、先生たちにもこの動画を観てもらいました。
以下は、この動画の抜粋です。
新型コロナウィルスへの対応は必ず長丁場になります。第二波、第三波というものが来る可能性が大いにあります。
そして、三密を避けなければいけないと言うのは、数日単位じゃなくて、数ヶ月単位、数年単位と言うような話さえ出てきてます。
そのような中でICTやオンライン学習と言うものは学びの保障に当然ながら大いに役立つものです。
一律にやる必要はありません。使える物は何でも使って、できることから、できる人から、既存のルールに捉われず臨機応変にやるのです。
使えるものは何でも使いましょう。家庭のパソコン、それから、子ども本人のパソコン、無くても家族のスマートフォンを使う。
とにかく、やろうとしないということが一番、子どもに対して罪だと、私は思います。
動画を見ている先生たちも私自身も、最後の「やろうとしないことが一番、子どもに対して罪」という言葉が刺さりました。