窓を開けて、距離を空けて、マスクをつけて、グループ会議の最中です。
この日は、テレワークのシミュレーションも含めてグループ会議を行いました。
学校現場にテレワークを取り入れるのは初めての試み。
ですが、幸いなことに、中津第二小学校はプログラミング教育の研究校。
先生たちはICTの操作に慣れています。
ほとんどの先生がマイiPadを持っているくらいです。
さらに、Googleの機能に熟知。
ですから、学校から自宅に職場を移しても全く支障は無いのです。
テレワーク大歓迎です。
さて、写真の説明をします。
会議でも先生たちは紙や鉛筆を持ちません。iPadやパソコンで資料データを共有しながら話し合います。
大型テレビに映し出されたデータを複数の先生が、同時に書き込んでいきます。話し合った内容を即座に反映していくのです。
会議後にできあがった資料データは、各先生のiPadに送信されます。
この日、別の場所にいる先生が、Google meetというアプリで会議に参加。
テレビ画面の資料見ながら、意見を伝えています。
会議はスムーズ。
これなら、学校と自宅と離れた場所にいる先生で、同時に学年通信を書くことも可能です。
テレワークシミュレーション
投稿日:2020年4月16日 更新日:
執筆者:naka2blog