医学博士である内山順造先生をお招きした「いのちの授業」を行いました。
内山先生はウイルス学の博士号を取得され、あの「ダイヤモンドプリンセス号」に乗船し、多くの人の命を救ったすごい方。
来校された内山先生が、校長室で最初に見せてくださったのは、国旗が並べられたカード。
最近は外国籍の患者さんも増えてきたので、まずは国旗のカードを見せて、コミュニケーションできる言語を確認。そして、その国の言葉で書かれた問診票を見せるのだそうです。
どんな人にも対応できるように配慮する内山先生の温かさを感じるお話でした。
校長室を出て、いよいよ6年生の待つ体育館で「いのちの授業」が始まります。
ダイヤモンドプリンセス号で活躍した医師による「いのちの授業」①
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執筆者:naka2blog