いろいろな教科の時間に、「食育」にもがっつり取り組んでいます。
写真は6年生の家庭科の授業。
テレビに映し出されたのは、実際の給食の小さな写真。そのうちの1つを選ぶと写真が大きく拡大されます。
そして、黒板には食材の写真カード、 さらに子どもたちの手元には、栄養素3分類のワークシート。
赤が体のもとになる食品、黄色がエネルギーになる食品、緑が体の調子を 整える食品、というやつです。
これらが全てリンクして、テンポ良く、先生の名人芸の授業が進められていきます。
子どもたちは給食が、しっかりと計算し尽くされて作られていることや、いろいろな食品を好き嫌いなく食べるべきことを学んでいるのです。
がっつり楽しく食育にも全力①
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執筆者:naka2blog