アサガオやサツマイモを育てSDGsを学んで来た1年生。テーマにしたのはズバリ「木」。
木が自然を豊かにし、水を蓄え、鳥や虫たちの棲家となり、鉛筆や紙の材料となり、アスレチックの遊具などにもなるとの説明。
1年生が一生懸命に描いた大きな絵と、頭につけたお面で語ります。
そして、その自然の大切さを語っていたのが、実はツバメだったと分かります。
手に付けたすずらんテープはツバメの羽。
YOASOBIの「ツバメ」の曲に合わせて、ダンスが始まったのです。
1年生の子どもたちは全身全霊でツバメになりきり、力の限り踊ります。その姿は眩しいくらい。
スクリーンには1年生と6年生の思い出が映し出されています。
歌詞の「僕らは色とりどりの命とこの同じ場所で生きている。求めるものも描く未来もちがうけれど、手と手を取り合えたなら、きっと笑い合える日が来るから♫」が、胸に響きます。
1年生の子どもたちの姿と思い出の写真、そして、歌詞の素晴らしさが相まって、思わずウルウル涙が出そうになりました。
工夫と努力で成功させた6年生を送る会:1年生はウルウル!
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執筆者:naka2blog