競技用車イスに乗っての5対5のバスケットボールゲームスタート。
車イスを動かすのもボールを投げるのも手。
車イスを動かしていたらボールは投げられないし、ボールをパスしようとしたら車イスの向きを変えることはできません。
車イスを走らせたり、パスを出したり、シュートを打ったりするのは難しいのです。
おまけに座った姿勢のまま、ボールを投げるのが、とっても困難。上半身の力だけでは、遠くまで投げられないのです。
5年生の子どもたちは車イスバスケットの難しさと楽しさを同時に体験しました。
「いのち」の授業:車イスバスケット②:車イスバスケットの難しさを知る
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執筆者:naka2blog