先週、人権・福祉旬間に「いのち」の授業を行いました。
今回は、車イスバスケットサークル「相模フォース」の選手をお招きしての授業です。
写真は、講師が用意してくださった競技用車イスに、5年生の子どもたちが試乗しているところ。
ハの字型に取り付けられた車輪を、両手でこぎながら、体育館のフロアーを往復しているのです。
思う方向に進まなかったり、止まらなかったり、ぶつかってしまったり。
子どもたちは車イスを操るだけでも大変であることを実感しました。
「いのち」の授業:車イスバスケット①:車イスに乗ってみる
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執筆者:naka2blog