冬休みになりましたが、２学期末に行われた素敵な異学年交流のことを、もう少し触れておきたいと思います。
１年生と６年生の合同クリスマスは体育館のみならず、パソコン教室でも行われていました。
１年生の子どもたちは黄色と赤色で装飾された段ボールに、両端から恐る恐る手を入れ、手探りゲームをしているのです。
６年生の子どもたちは、掃除用のスポンジ、マジックペン、ペットボトルなどを、段ボール箱の反対側から入れて、１年生の子どもたちの様子を観察しています。
「もう少し手を伸ばして！大丈夫だよ・・」
「あー！噛み付くかも・・・」
などと、１年生の子どもたちの表情を見ながら、言葉がけを変えています。
