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この時間に学ぶのは、「だから」と「しかし」の接続語。
まずは、穴埋めの文章作りから。
例えば、「雨が降りそうだ。」の文の後の四角の中に言葉を入れて、「かさを持って行く。」や「洗濯物をしまう。」の文とつなげるのです。
この場合は「雨が降りそうだ。だから、傘を持って行く。」「雨が降りそうだ。だから、洗濯物をしまう。」となる訳です。
こうして「だから」と「しかし」の使い方をおさえたところで、「だから・しかしサイコロ」の登場。
「徒競走で優勝した」に続く接続語を、サイコロを振って決めて、続く後の文を考えるのです。
保護者の皆さんにもご参加いただき、授業は俄然面白くなりました。
「先生はとても優しい先生。」この後に続く「だから」と「しかし」で、どんな文が作られたのか？
それは、またの機会に・・・
執筆者：naka2blog
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