「甘ーい」
「とろけるーう!」
「美味しいー!!」
小さな声が思わず漏れてしまいます。
ですが、黙食。
味わうことにひたすら集中する1年生の子どもたち。
食べ終わった1年生の子どもたちが言います。
「校長先生、明日も焼き芋を作ってください」
「とろける甘さで、お芋のケーキみたいだったよ」
「お母さんにも食べてもらいたかった!」
最後の願いは叶えることができたようです。
子どもたちは、サツマイモを1本ずつお土産に持ち帰ったのです。
結果、サツマイモは、給食で提供して全校の子どもたちに食べてもらい、自分たちが焼き芋にして食べ、ご家族にも食べてもらえてと、大収穫となりました。
とろける甘さの焼き芋④
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執筆者:naka2blog