先生がKeynoteというプレゼンテーションアプリを使った野菜の観察日記の使い方を説明します。
描いた絵を分割して動かしたり、2つの絵を重ねて一瞬で入れ替わる動きをしたり。
これらのアニメーション機能を使うと、双葉の芽が大きく成長したり、青いトマトが赤いトマトに入れ替わったりできるのです。
子どもたちは、やり方をすぐに理解して、iPadにスタイラスペンで絵を描き、アニメーション機能を使って絵を動かし始めます。
担任の先生が「どうぞお子さんの近くで見てあげてください」というと、保護者の皆さんは子どもたちの横に。
ここでようやく、子どもたちが何を描いているのかを理解した保護者の皆さん。
デジタル観察日記の出来栄えに驚いたり、微笑ましく会話を弾ませたり。
GIGAスクールで子どもたち一人に一台のタブレットが配備され、どんな授業が日々行われているのか、実際に観てご理解いただけたのでは無いでしょうか?
2年生の授業参観:Keynote
投稿日:
執筆者:naka2blog