音読みで中国由来の言葉が「漢語」、訓読みで日本由来の言葉が「和語」という説明が終わりました。
大スクリーンに映し出されたプレゼンテーション教材と、手元の国語辞典を使って理解した子どもたち。
いよいよ、練習問題。先生お手製のプレゼンテーション教材が大スクリーンに映し出されて出題されます。
①ドラえもんの「まだまだ努力がたりない!」の「努力」は漢語か和語か?
②となりのトトロの「夢じゃなかった!」の「夢」は漢語か和語か?
③名探偵コナンの「真実はいつもひとつ」の「真実」は漢語か和語か?
④ベイマックスの「あなたの心と健康をまもります」の「心」と「健康」は漢語か和語か?
子どもたちの慣れ親しんだキャラクターが大スクリーンに次々と登場するから、子どもたちは大喜び。
これぞエンターテイメント授業です。
この後も「外来語」を学ぶときにミッキーマウスも登場。
これだけのプレゼンテーション教材を作るのには膨大な時間を費やしたことでしょう。
先生のサービス精神に脱帽です。
5年生の授業参観:漢語と和語
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執筆者:naka2blog