先生が授業をまとめます。
子どもたちは「SDGs」とは何かを、ちょっぴり知ることができました。
地球上にはさまざまな国があること、そして、貧しい国に暮らす人がたくさんいることを知りました。
「知る」の次は「行動する」。
では、具体的にどのような「行動」をすべきか、5年生の子どもたちは考えました。
そして、iPadに自分の考えを打ち込みました。
schoolTaktの機能を使って、子どもたちの書いた言葉で一番多かったのは「募金」。
続いて「食べ物」「活動」「寄付」「差別」「貧困」などの言葉。
スクリーン映し出された文字の大きさと文字の位置から傾向が分かるのです。
5年生の「未来の授業」は、まだ始まったばかり。
テーマは「世界を変える」。とてつもなく大きなテーマ。
だけら、もっともっと多くのことを深く学んでいかねばなりません。