1年生の図工の時間。
この時間の材料は牛乳パックと凧糸のみ。
まずは、牛乳パックの中心部分にキリで穴を2つあけます。
ここに凧糸を通して、出来上がり。
後は、コマとなる牛乳パックを回転させて凧糸をたっぷりとねじり、凧糸を左右に引っ張ったり縮めたりすれば、びゅんびゆんごまが回り始めます。
ですが、キリで穴をあけるのも、穴に凧糸を通すのも、1年生の子どもたちには難しいよう。また、びゅんびゅんごまの遊び自体も未経験で、なかなかコツが掴めない様子。
そこで、6人の先生がサポートしての、超豪華な図工の時間となりました。
びゅんびゅんごまが回り始めると、子どもたちは、「見て!見て!」と、先生や友達にこまを回して見せて、喜んでいました。
びゅんびゅんごま
投稿日:2021年1月17日 更新日:
執筆者:naka2blog