ついにこの日がやってきました。
距離センサーやモーターを使い、高度なプログラミングを組んで、いよいよバトルトーナメントの開始です。
自走式ロボットを四角い枠の中に置いて、スタートボタンを押したらバトル開始。
リモコン操作はできません。
相手の動きを考え、あらかじめプログラミングをしておかなければなりません。
バトル中ロボットに集中する子どもたち。
相手のロボットを四角い枠から押し出すと「やったあー!」と、片手を天井に突き出して大喜び。
でも、大きな学びをするのは負けた方。
この後、何がいけなかったのか、負けた原因を考えたり、プログラミングを修正したり、部品を組み直したり。
トライアンドエラーを繰り返すのです。
45分間の僅かな時間しかなかったのが残念。
おそらく4、5時間は盛り上がって楽しめたはずです。
総務省プログラミング学習クラブ:ロボットエンジニアコースはロボットバトルトーナメント開催
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執筆者:naka2blog