タグ: 総務省 地域ICTクラブ普及推進事業

  • 総務省プログラミング学習クラブ:viscuit班

    総務省プログラミング学習クラブ:viscuit班

    総務省からの委託を受けて、放課後に行なっている「中津第二小学校プログラミング学習クラブ」その第2回目を先週の木曜日に行いました。
    写真は「viscuit」という、コンピュータ上のキャラクターを動かすビジュアルプログラミングを学んでいるところ。
    ブログなので、子どもたちの興奮して驚いている表情や、嬉しそうに楽しんでいる様子を、お届けできないのが残念。
    子どもたちは授業の中では十分に扱えなかった発展的な内容も、どんどん挑戦して学びを深めているのです。
    この時間はプログラミングの肝となる「メガネ」の中を、どのように工夫するかを学んでいるところ。
    思いもかけぬ、美しいグラフィック模様になることに、子どもたちは大興奮でした。
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  • 総務省委託「中ニ小プログラミング学習クラブ」スタート③

    総務省委託「中ニ小プログラミング学習クラブ」スタート③

    高学年は別の部屋でLEGO WE DOにチャレンジ。
    LEGO WE DOは中津第二小学校で初めて扱う、このクラブ専用のロボット教材です。
    メンターとなる先生が大スクリーンを使って説明します。
    ミッションはLEGOブロックを設計図通りに組み立てて、オリジナルカタツムリを作ること。
    しかも、3人一組で協力しながら。
    形のみならず、iPadを使って灯りを点灯させたり、音を出したり、プログラミングしていくのです。
    3人寄れば文殊の知恵。話し合いが始まります。
    最後はオリジナルカタツムリの発表会。
    次々に拍手が湧き上がります。
    楽しい時間はあっという間に過ぎました。
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  • 総務省委託「中ニ小プログラミング学習クラブ」スタート②

    総務省委託「中ニ小プログラミング学習クラブ」スタート②

    この事業を採択されたのは、学校では中津第二小学校ただ一つ。全国でただ一つです。
    とってもすごいことだと自負しています。
    さて、写真は「viscuit」の中級者コース。
    絵を動かすプログラミングができる子どもたち対象です。
    課題は、大勢の棒人間を動かして、ウィルス感染の棒人間に出会うと棒人間患者が増えていくという、「viscuit」定番のプログラミングを作ること。
    できるようになった子どもたちは、今度は病院に入ると、棒人間が元気になって動き出すというプログラミングの課題にチャレンジ。
    子どもたちは予想以上に早く課題をクリア。
    中にはプログラミング的思考に火が付き、棒人間と食べ物が出会うと太った棒人間になるというプログラミングストーリーを完成させていました。
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  • 総務省委託「中ニ小プログラミング学習クラブ」スタート①

    総務省委託「中ニ小プログラミング学習クラブ」スタート①

    今年度、総務省の地域ICTクラブ実証事業に中津第二小学校が採択され、昨日、第1回クラブを開催しました。
    対象を3年生以上としたところ、定員を超える33人が参加。
    写真は「viscuit」の初心者コース。 Apple Pencilで絵を描き、それをプログラミングで思い通りに動かすこと。
    子どもたちは、夢中になっていました。
    子どもたちがとても良い表情で楽しんでいる写真がたくさんあるのですが、顔のはっきりわかる写真はブログにアップできないのが残念です。

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