総務省からの委託を受けて、放課後に行なっている「中津第二小学校プログラミング学習クラブ」その第2回目を先週の木曜日に行いました。
写真は「viscuit」という、コンピュータ上のキャラクターを動かすビジュアルプログラミングを学んでいるところ。
ブログなので、子どもたちの興奮して驚いている表情や、嬉しそうに楽しんでいる様子を、お届けできないのが残念。
子どもたちは授業の中では十分に扱えなかった発展的な内容も、どんどん挑戦して学びを深めているのです。
この時間はプログラミングの肝となる「メガネ」の中を、どのように工夫するかを学んでいるところ。
思いもかけぬ、美しいグラフィック模様になることに、子どもたちは大興奮でした。
タグ: 総務省 地域ICTクラブ普及推進事業
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総務省プログラミング学習クラブ:viscuit班
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総務省委託「中ニ小プログラミング学習クラブ」スタート②
この事業を採択されたのは、学校では中津第二小学校ただ一つ。全国でただ一つです。
とってもすごいことだと自負しています。
さて、写真は「viscuit」の中級者コース。
絵を動かすプログラミングができる子どもたち対象です。
課題は、大勢の棒人間を動かして、ウィルス感染の棒人間に出会うと棒人間患者が増えていくという、「viscuit」定番のプログラミングを作ること。
できるようになった子どもたちは、今度は病院に入ると、棒人間が元気になって動き出すというプログラミングの課題にチャレンジ。
子どもたちは予想以上に早く課題をクリア。
中にはプログラミング的思考に火が付き、棒人間と食べ物が出会うと太った棒人間になるというプログラミングストーリーを完成させていました。