「板書」とは教師が黒板に書くこと、あるいは書き終わった状態のことを言います。
良い板書とは、子どもの思考過程が分かるものです。
だから、良い板書は授業の見通しが分かります。
写真は４年生の図工の授業。
板書を見ると、すぐにこの時間に作る手順が分かります。
先生は事前に子どもたちが作る物と同じ物を３段階に分けて作り、これを貼って説明。
だから、子どもたちは戸惑いません。静かに集中できているのです。
優れた板書③
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執筆者：naka2blog
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