「schoolTakt」というすごいシステムを中津第二小学校独自で導入しました。
その理由は2つ。
1つは、タブレットが一人一台が整うGIGAスクール構想下の強力な武器になりそうだから。
もう1つは、万が一、新型コロナウイルスの第二波が来て、臨時休業になったときでも、絶大な威力を発揮できそうだからです。
写真は6年生の国語の授業で、その「schoolTakt」を使っているところ。
子どもたちそれぞれが書いた意見文について、お互いに読み合いアドバイスをする授業です。
子どもたちは手元のiPadを見ながら、クラス全員の意見文を読み、アドバイスができます。
先生も教師用のiPadで、子どもたち全員の意見文を書いている進捗状況を把握することも、一人一人の意見文にコメントを書き込むこともできるのです。
先生たちの間では「schoolTakt」のあまりの便利さに「目玉が飛び出るくらいすごい!」と、バズっています。
「schoolTakt」は目玉が飛び出すくらいすごい!②
投稿日:2020年8月5日 更新日:
執筆者:naka2blog