昼集会の授業として絵本の読み聞かせを行いました。
まずは、復習。一年前に読み聞かせをした「うんこしりとり」を再度読みました。
こいぬのうんこ→こうしのうんこ→コアラのうんこ→コウモリのうんこ→コブラのうんこ→こがねむしのうんこ→こどものうんこ→？
果たして、次に出てくる言葉は何でしょう？もちろん「こ」で始まる言葉が続きます。
何と「こうちょうのうんこ」です。
子どもたちは大爆笑。
全部読み終わったあと、私は全校の子どもたちに言いました。
「・・・と、去年は『うんこしりとり』を読みました。今年はもっともっとまじめな絵本を読みます。」
「『おならしりとり』です。」
子どもたちの反応は、満面の笑顔。
ライオンのおなら→らくだのおなら→ランナーのおなら→ライダーのおなら
と、続くのです。
今、この２つのしりとりの絵本を校長室の前の廊下に貼りだしました。
廊下を通る子どもたちが喜んで読んでいます。
目下、しりとりの続きを絶賛募集中です。
ん？こんな下品なことを学校で教えていいのかですって？ふざけ過ぎているんじゃないかですって？
とんでもありません、とっても大真面目にやっています。価値ある教育活動だと考えて意図的にやってます。
どちらも素晴らしい珠玉の絵本です。
