3枚の写真。
いずれも4年生の算数の時間です。
何か違和感を覚えませんか?
その通り。空席があり、席と席の間がとても広いのです。
それもそのはず、4年生では学習効率を上げるために、2学級を3グループに分けて、算数の授業を行っているのです。
少人数指導という方法です。
少ない人数ですから、新型コロナウイルス感染拡大防止のみならず、学習効果も高まります。
なぜなら、先生から説明を受ける密度は濃くなり、発見したり教えてもらつたりする回数が多くなるからです。
分散登校下ではありません
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執筆者:naka2blog